ゴルフにオススメ 自宅で出来るトレーニング
どーも!メイちゃんの羊こと、羊です。
ゴルフをしている方で上達していくうちに打撃練習と同じように大事になっていくのがトレーニングです。
トレーニングを行うことによりスイング中の軸ブレが少なくなったり、飛距離が伸びる、18ホール歩いてもバテなくなったり、今までやってきて良かった自宅で出来るトレーニングを紹介していきたいと思います。
私の自己紹介を簡単に。
約15年ほどゴルフをしていて競技などの経験があり現在は多くのアマチュアにゴルフを身近に感じてもらえるように活動しています。
腕立ての姿勢を1分間キープする!
この時大事なのは、しっかり頭から背中、お尻、足と全てがまっすぐになっていることです。
意外とお尻だけあげてしまった山型になってしまったりお腹が地面に下がって背中が反ってしまったりすることが多いです。
姿勢をキープして1分間行います。
最初は1セット。次の日は2セットとか1分間ではなく2分間というように毎日少しずつセット数や時間を伸ばすことによって体幹が強くなります。
私の経験上、体幹トレーニングはほぼ毎日やっていても良い気がします。
それにたまに飲み会だったり疲れて寝てしまったりあると思うのでそういう時だけサボり2日連続で休まないようにして行きましょう。
1人だとすぐに妥協してしまうのでカレンダーなどにトレーニングをした日に印をすると少しずつ達成感が味わえたり、カレンダーを見て頑張るぞーとなる時もありますのでオススメです。
2、ストレッチポールに乗りながら腹筋
ストレッチポールというのはご存知かと思います。
これです。
これは色々な色がありますが紺色が1番メジャーな色かと思います。
よくジムなんかにも置いてあって、ただ乗るだけではもったいないので私は乗りながら腹筋をしています。
まず腕は胸の前で組みバランスをとります。
下半身は動かさずにゆっくり腹筋をしていきます。
ポイントとしては頭をあげて背中、腰の順番で少しずつ背中を丸めながら腹筋を収縮して行くイメージです。
ゆっくりやるのはバランスを取りながら体幹を鍛えられるのと体幹を意識しながら腹筋をすることでゴルフのスイング中に動きながらでも体幹を意識しなければいけないのでその練習にもなりますのでとてもゴルフにつながるメニューになっています。
回数は10〜20回の3セット
3、椅子を使ったスクワット
スクワットは下半身の強化には必須になるトレーニングです。
ただトレーニングは良い姿勢で良いやり方をしないと筋肉をつけたいところに着かずに効率も悪くなります。
だけどスクワットを今更聞けないって人多いと思います。
そんな時は家などにある椅子を用意します。
オススメは座面が膝より少し高い椅子です。
高い椅子がないときはクッションなどを使って高さ調整していただけると良いと思います。
まずは肩幅くらいに足を広げて立ちます。
そしてゆっくり腰を下ろしていきます。
この状態で用意してもらった椅子の座面とお尻を少しタッチさせます。
注意するところは常に重心は体の中心に置くようにして、頭が前に突っ込んだり背中が丸くなったりしないように気をつけます。
あとは腰を下ろすときは4秒くらいかけて下ろして上げるときは2秒くらいで下ろすときよりも早めに上げていきます上げると同時にお尻も閉まるように意識しましょう。
これを10回の3セットくらい
スクワットは太ももの全面(大腿四頭筋)を鍛えるトレーニングでこの筋肉を鍛えることにより打球の方向が安定してくると言われています。
最後にまとめ
今回はゴルフに絶対必要になってくるトレーニング紹介でした。
私がゴルフにもトレーニングが必要と感じてからたくさんのトレーニングをやっていて良かったと思うほんの一部ですが参考になれば嬉しいです。
実際ゴルフには色々なスイングや色々な練習方法、トレーニング方法がありますが色々なことにチャレンジして行くことで自分に合ったゴルフスタイルを見つけることが出来て、上達の近道だと考えています。
仕事やプライベートで時間が少ない中でのレベルアップは大変だと思いますが小さな努力の積み重ねが今のゴルフスキルだと感じていますしたくさんのゴルファーのためになればと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。